電卓について [検定試験]
私の使用している電卓は横幅13cm、縦20cmの大きめの方かと思います。
早く正確に入力するにはこれ位の大きさがあった方が良いかなと思いました。
しかし、勉強中、幾度数字を打ち込んでもちっとも計算が合わない事頻繁。
桁数が多くなればなるほどですね。今もです。
ラスト4日間は、時計とにらめっこで過去問題に取組みましたが、全く合計が合わずに毎回時間オーバー。
簿記のテキストには、「合計を合わせる事ばかりに時間を費やさないように。点数対象になり難いですから。」
とのありがたいアドバイスが。簿記の試験で合計放棄して良いのか?
と思いましたが、簿記検定の意味するところは、問題の内容をいかに理解しているのかが問われているのであるからです。
その事を知っったのは、試験数日前でしたが、合計が合わなくてもあまり焦らず、それよりも必ず点数加算される、「売掛金」「買掛金」の集計の見直しとかに集中してみました。
話がずれてしまいましたが、
しかし何か良い方法は無いものかとネットで調べたら、「電卓の本」が幾種類か出版されていますので(全く知りませんでした)さっそく本屋に行ってみたのですが、そこには置いてなかったです。
電卓にも色々な機能が付いているのですね。
あまり関心が無くお手頃価格で決めてしまったので。
特にあったら便利だろうなと思うのは以下の機能です。
① 早打ち機能・・・・・すばやい入力をするために、先に押したキーを離す前に、次のキーを入力しても入力を受け付ける2キーロールオーバー機能。
② アンサーチェック・・・・・1回前の計算結果と答えを自動的に照合。
③ サイレント・・・・・操作時の音が静かなキー。
特に①の機能は良いなあ、と思いました。合計合わないのはこの機能が無い電卓を使用しているのも原因あるかもしれません。全くとんでもない数字になったりしてましたから。電卓壊れたのか?と思ってましたから。
- 以下は「日本商工会議所」の案内です。
- 簿記検定試験における持込可能な電卓機能について
- 計算器具(そろばん、電卓)を使用しても構いません。
- ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。
- 印刷(出力)機能
- メロディー(音の出る)機能
- プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
- 辞書機能(文字入力を含む)
と記載されています。
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